選択的シングルマザーで
現役不動産業界mamaの
『すまい』『生き方』
by 『yu.』
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母がしんどい。

yu.

毒親である実母から泥棒認定された42歳春。

 

2023年、高校3年生で18歳成人となった娘は

2024年4月に大学生になり、地方へ進学しました。

 

私自身は中学卒業後早々に毒母のもとから離れるべく

高校には進学せずに働いて、ひとり暮らしを始め

まともな学歴を持たず社会に放り出されたひとりなので

(学歴の無さに危機感はあったので夜の仕事をしながら通信制高校に入ったり

30歳を超えてからも夜間の建築専門学校に行ったりしました)

そんな自分が娘を大学まで進学させられたことにひときわ感慨深いものがありました。

 

私には幼少のころから私を虐待し、

邪魔になると平気で子どもを捨てる毒親の実母がいます。

そんな親元に生まれてしまった私と6歳上の姉、

そんな親元に生まれたせいで姉は23歳の若さで壮絶な死を迎える人生を送りました。

 

と、まあ、そんな毒母が健在で300㎞ほど離れた地方都市に

20年ほど前に再婚した普通の男性と住んでいるわけなんですが、

こんな毒母なので娘の私としては付き合いが難しく

疎遠になったりたまに連絡を取ったりと紆余曲折

そんなことを繰り返しながらこの20年ほどやってきました。

 

上の子のことを考え、パートナーと話し合い

選択的シングルマザーとして第二子を授かることを希望した5年ほど前、

迷惑をかけられるかもしれないという理由で

毒母は私のこの人生設計に真っ向から反対しました。

 

それを機に、縁をきったつもりで一切の連絡を絶っていたのに

私が人知れず第二子を出産したことをどこからともなく嗅ぎつけていた母。

そこへ十数年ぶりに連絡をしてきた親戚筋の人間から

母がステージⅠの癌になって手術をしたという話しを聞かされました。

 

毒親を持つ人あるあるか、繊細さんあるあるかわかりませが、

こういう内容の連絡に非常に動揺するのです。

情動が揺れ動き、情にほだされ、連絡を再開してしまいました。

 

しばらくは久しぶりの連絡再開に満足そうにしていて

私の娘(毒母からすれば孫)の大学入学式にやってきたり

かわいい盛りの幼い第二子に目を細めて

泊り来てほしいと言うので子どもを連れて泊りに行ったりと

良好な関係で行けるかと思った矢先、ある日電話で言われたのは

「あんた私の貴金属盗ったやろう」の言葉。

 

もうびっくりして、咄嗟に私の頭をよぎったのは『認知症』

もちろん神に誓って盗っておらず、他人の物を盗るという発想もない私は

何⁉認知症が始まったのか⁉とちょっとパニックになったものの

だんだん怒りが湧いてきました。

話しを聞くと、貴金属が置かれていたクローゼットのある2階の部屋に入った人間は

唯一、私だけとのこと。だから私だと。

確かに私はその部屋で寝たけども、クローゼットなど開けてもおらず

疑われた現在も、そのクローゼットの中の配置さえ、知らない。

けれど毒母の中では疑いというより、私が盗ったのだと決まっているもの言い。

 

いろんな感情に折り合いをつけて、母のため、親孝行になるかと

連絡を再開した娘の私の気持ちなど知る由もなく踏みにじり

疑われた自分がかなしくて哀しくて、情けなくて、全身の力が抜けました。

もう母にはその瞬間、怒りの感情しか湧かなかったのですが

やっぱりこの母親はどこまでいってもこういう人なんだな、と

(母にとって娘の私はその程度の存在なのだと突きつけられた感覚)

諦めのような感情も入り交じり、

怒りと悲しみとショックと諦めと、過去の傷をえぐり返されたような心の痛みと、

どうにも心の整理がつかなくなり、モヤモヤと数日間暗い感情に支配され

脱力。

何にもする気力がなくなって、消えたくなるような感情に襲われて

(それでも日々小さな子どものお世話は発生する‥)

他にも仕事やプライベートで抱えている色々なしんどいこと

もうそのとき、すべてに耐えられなくなって

世捨て人のような感覚で、今しんどいこと一旦すべてを手放しました。

 

仕事は全部断って(食べていけない‥)、

ストレスの元であった人間関係を断ち

(一見いい人を装う年上女性も、悪意のないセクハラおやじ達も)

ここのところ不満の溜まっていたパートナーにも距離を置きたいことを伝え

ただただ自分を癒すべく、殻(家)に閉じ篭ることにして

いまで2週間ちょっと経過。やっと気分的に少し浮上してきました。

 

この2週間ほどで学んだことは、やっぱり無理はいけないな、と

  • 3月4月は卒業や進学など家族のライフイベントが多く、シングルマザーは全部ひとりで背負ってこなしているんだと自覚して

  →(究極のワンオペ。めでたいことでもやっぱり負担はかかってる!と自覚する)

  • 自分は無意識に完ぺきにこなして頑張りすぎるタイプで

  →(完璧にこなすタイプなので一気に抱え過ぎないように気をつけること)

  • 人一倍感受性が強いこと

  →(持って育った性質なので仕方ない、自覚を持って、良い方向に活かす)

  • 自営業の大変さ

  →(手に入れた自由と引き換えなので頑張るしかない)

  • 一家の大黒柱としての経済的負担を背負っているという自覚

  →(当たり前すぎて見過ごしがち、大変なのだと自覚して自分を労わる)

  • その道のプロに頼んでも必ずしも自分のよい結果を引き出してくれるとは限らないという事実

  →(プロだからと言ってよい結果を引き出せる保証はない前提で、自分で頑張る!)

  • 人当たりよく下手に出るため、一見いい人に見える人の悪意を引き出しやすく

  →(下手に出過ぎる必要はない、所詮他人、何もしてくれない人と心得ておく)

  • また、そういう人から標的にされやすいこと

  →(早く自分に力をつけて舐められないところまで自分を持っていく)

  • 女性は実際とてもフレネミー(友だちを装った反逆者)が多いこと

  →(基本、女性とはそういう人がほとんどだと心得ておく)

  • 最初に少しでも違和感を感じた自分の直感を無視しないこと

  →(その直感は何かに記しておく、相手より自分の感情を優先する)

  • 悪い人は誰でも最初よい人を演じている事実を忘れないこと

  →(性格が悪いとか悪い人間だと自分で自覚してる悪い人は少ないという事実)

  • しんどいと思ったら無理に続けず、すぐに離れること

  →(いつどこで悪意のある他人と接触するかわからない、たぶん世の中に沢山いる)

 

このあたりが、自身がしんどくならない為に肝に銘じていくことなんだと

改めて言語化して認識して、自分と向き合う時間になりました。

 

ということで、毒母はこの歳になっても『しんどい』。

 

認知症の始まりなのか? 正常で娘を泥棒認定なのか。そりゃ知らん。

当初は病院に連れて行って検査をして白黒はっきりさせたいなどとも感じましたが

もはやどっちでもいい。という結論に行きつきました。

どちらにしてもショックだし、大変です。

 

ほとけごころを出して毒母と連絡を再開したことが悪かったんだと片付けて

また縁を切って、心乱されず平穏に暮らしていくことが

私にとって、子どもたちにとって、よいことなのだと信じて生きていきます。

 

 

生きるってマジで大変。こういう親元に生まれ落ちた人間はハードモードだな。

 

 

ABOUT ME
yu.
yu.
現役不動産業界女
/選択的シングルマザー
大阪在住。不動産業界13年、住宅が大好きな現役不動産業界mama。
18歳長女と選択的シングルマザーとして出産した2歳長男を育てるアラフォー。
『金の亡者』みたいな人たちばかりのこの業界で謎の正義感から独立、起業。
なんとか生き延びてマイクロ法人経営6年目。いつも何かと戦ってます。
地に足付けて生きたくて、シングルマザーですが持家派!新築戸建のマイホームを二度購入経験あり。
自立して強く生きたい女性へ贈る実録blog. シンママ歴15年。こんな生き方もありますよ。

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